ボディメソッド-からだのしくみ

からだのしくみ

ボディーメソッドは、体重を減らすことが目的ではありません。
体についている脂肪を減らし、これ以上増やさない「序脂肪」できる体をつくること。
そのヒントは、身体のしくみにありました。

からだのしくみの説明

食事から摂ったは、体脂肪として体に蓄えられます。蓄えられた脂肪は体を動かすための活動エネルギーのもとです。体脂肪はミトコンドリアという細胞に運び込まれ、活動エネルギーであるATPに変換され、生命活動によって消費されています。

からだのしくみの説明

一般的なやせるしくみと考え方

従来の摂取カロリーを減らせば痩せる

からだが痩せる考え方

糖質コントロールで除脂肪

ボディメソッドマークA
糖質コントロールなし 糖質コントロールあり

脂肪の焼却炉、ミトコンドリア

ボディメソッドマークB

臓器を動かす、呼吸をする、歩くなど、
人間の生命活動に必要なエネルギーをATPと呼びます。
ATPは、体内に蓄えられたと脂肪から生み出されています。

糖質コントロールなし

や脂肪をATPに変える場所、それがミトコンドリアです。ミトコンドリアに運び込まれたと脂肪は、呼吸で取り入れた酸素によって分解され、ATPに変えられます。ATPは、新しい細胞を作ったり、傷ついた細胞を修復するときのエネルギー源になるため、肌のターンオーバーにも深く関わっています。
このとき、ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足していると、ミトコンドリアが正常にはたらかず、体内のや脂肪がATPに変えられることなく、蓄えられていきます。


運動で消費できるのはわずか20%

ボディメソッドマークC

運動してもなかなか痩せない・・・
体のしくみからすれば、それは自然なことなのです。

運動消費の量

脂肪は、60%が熱(体温産生)による燃焼、残りの40%がATPに変換されて燃焼されます。ATPは呼吸や臓器を動かすなどの基礎代謝の他に、運動によっても燃焼されますが、運動によって燃焼されるATPは、10〜20%ほどです。
※ATPとは・・・臓器を動かす、呼吸をする、歩くなど、人間の生命活動に必要なエネルギーのこと。

基礎代謝とは、寝ている間でも消費されるエネルギーのこと。体温産生の中でも注目したいのが、食事を摂った後、消化などで内臓が活発になることで、熱を生み出し消費されるエネルギー(DIT)です。


ボディメソッドとは

『ボディメソッド』は、人間が本来持っている体の仕組みが正常に、効率よく働くよう設計されたサプリメントプログラムです。

ボディメソッドサプリメントプログラム
  • ボディーワン/ジーブロック
  • ボディーツー/ベーシック
  • ボディースリー/ブースター

食事の摂り方

  • 運動消費の量
  • 運動消費の量
  • 運動消費の量